街コン体験談 第1章 その3【まさかの】街コンの交流イベントで待ち構えていた悲惨な結末!?【悲劇】

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※街コン体験談 第1章 その2 【空気】KYなおっさんが登場で女の子の本音がポロリ!【読めよ】をまだ読んでない方は先にコチラをお読みください。

 

スタッフ「みなさん、お楽しみのところ申し訳ありません。これからイベントを開催したいと思います!!」

オテモ「お、いよいよきたかー」

 

・・・・・今回僕が参加した街コンでは交流イベント(ゲーム)が盛り込まれており、
それが開始から一時間ちょっと経った今、ようやく始まったのです。

 

スタッフ「では、今から交流ゲーム説明しまーす。まず、一番最初に最初に配ったトランプの数字を確認してくださーい。皆さんに配ったトランプは1~9のいずれかの数字になっていまーす」

オテモ「あぁ、最初にもらったアレね。」

 

 

トランプの数字を確認するオテモ。

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オテモ「俺は【3】だ」

 

スタッフ「確認しましたかー?そうしたら男性の方は女性、女性の方は男性のトランプの数字を見せ合いっこして、足して数字が【10】になる人を探してくださーい。そして、足して【10】になった人が見つかったら、ペアで私の元に来てください。」

 

オテモ「なるほどねー。ってことは俺は【7】の人を探せばいいのか」

 

スタッフ「そして、私の元に来たペアは景品が当たるクジが引けます。何が当たるかはお楽しみで〜す。いいですか?それではスタート!!」

 

交流ゲームが始まり、こぞって番号を確信し合う男女。

 

僕も早速、りえと、ともみと番号を見せ合いっこしました。
(オッサンも便乗してましたw)

 

りえ「私5だよー足りないね。。。」

ともみ「あたしは2ぃ〜ダメだねー。」

 

残念ながら足して【10】には成りませんでした。
(ちなみに、オッサンは【6】でしたw)

 

っということで番号の【7】の女性を探しに行くオテモ。

 

そして、オテモはなるべく綺麗で可愛い女の子から声を掛けて行きました。

 

 

あなた「このスケベめが(´・∀・`)」

オテモ「そりゃねぇ、僕も男ですからね(´・ω・`)」

 

 

まずは、最初は黒髪でロングの時の栗山千明似の女性

 

オテモ「すいません、番号何番ですか?」

栗山千明似の女性「えっとー、【6】ですぅ。」

オテモ「あー、惜しいねーあと【1】足りない」

栗山千明似の女性「ですねー残念^^;」

 

「ちくしょー。神様って本当に意地悪だな・・・・・」

 

っと思いながら、オテモは気を取り直して次の女性に声をかけました。

 

 

オテモが次に話しかけた女性は、佐々木希似の可愛い女の子(ささこ)

この子は会場に入った時からオテモが目をつけていて

「どうにかして話かけれないかな〜」

っと思っていた子でした。

 

オテモ「すいません、番号何番ですか?」

ささこ「えっとねー【7】」

オテモ「そっかー【7】かぁ・・・・・・・ってマジで【7】!?」

ささこ「そうですけど・・・・・?」

オテモ「よっしゃ!俺【3】だよ!」

ささこ「えー、ホント!?」

オテモ「マジだよ!よっしゃースタッフのところに行って、くじ引こうぜ!」

 

 

 

な、なんと!

 

 

 

話しかけたいと思っていた子と番号が揃ったのです!!

 

オテモ「ありがとう、神様!!!」

 

オテモは神様に感謝しました。

 

 

あなた「本当にあなたって調子のいい人ですね。さっきまで「神様って意地悪だな・・・」っと言ってたくせに」

( ´_ゝ`)コノオチョウシモンメガ

オテモ「うーん。反論できない・・・・」

(´・_・`)ダッテソウオモッタンダモン

 

 

ともかく、会場に入ってから話したかった「ささこ」とクジを引く順番に並びました。
(他にも【10】になったペアが結構いたんので)

 

そして、オテモは並んでいる時に話しかけます。

 

オテモ「いやー、まさか揃うとは思ってなかったわ。」

ささこ「私もだよ〜」

オテモ「今日はどっからきたの?」

ささこ「えっとねー。中野からきたよー。」

 

っと、そんな話をしている間にクジを引く順番に

 

ささこ「引いていいよー」

オテモ「よし!一丁当ててやるぜ!」

 

 

 

果たしてオテモの結果は!!!!????

 

 

 

「はずれ」

 

 

 

まぁね。そんなもんですよね・・・・

 

 

ささこ「あー、残念。」

オテモ「だねー。なんかごめんね」

ささこ「いいよー大丈夫^^」

 

 

しかし!

 

 

僕にとってこんなクジはぶっちゃけどうでもいいのです。
なんて言ったって、ささこと話すきっかけができたのですから。

 

そして、オテモは

「せっかくだからそこで座ってしゃべろうよ」

っと言おうと思った瞬間!!!!

 

 

 

ささこ「じゃ、あたし他のトランプ【3】の人探してくるね。またね〜♫」

 

 

オテモ「え!あぁ・・・・・・・・・・」

 

 

逃げれたぜ・・・・・・・・orz

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オテモ一生の不覚!!
会場に入ってから調子よく女の子と喋れてオテモもでしたが
ここに来て痛恨のミスをしました。

 

 

オテモ「まぁしょうがねーか。一旦、元の席にもどろう」

 

 

このショックにより他の女の子にしゃべりかける元気を失い
オテモはりえとともみがいた席が空いていたので戻ることにしました。

 

 

ちなみに、りえとともみは他の男性と数字が揃っていて
クジを引くのに列に並んでいました。

 

 

そんなわけで、オテモは一人きりになってしまいました。

 

が、

 

オテモ「少し休憩しながら周りがどんな様子だか観察するかな。なんだかんだずっと喋りっぱなしだったし・・・・」

 

この一人きりの時間はぶっちゃけ始まってから、
息つく間も殆どなく、少し疲れていたオテモにとって
この時間はありがたいものでした。

 

そして、オテモは休憩しつつ、
ココまでまた周りの様子を見始めました。

 

お酒も入ったことか開始から間もなくの時よりも
会場がすごく盛り上がっていました。

 

しかし、男女比で男が多いせいか
2人女性に4人の男性、一人の女性に3人の男性という感じのグループの他、
男性だけのグループも結構存在しました。

 

また、さらに男一人でポツーン立っていて
明らかにキョドって見れる人たちも何人か。

 

オテモ「こんな状況だと、やっぱりそうなっちゃうよなー。」

 

そうなんです。

 

文字だけだとうまく表せなくて申し訳ないのですが、
オテモが参加したこの街コンは雰囲気的に「リア充」っぽい人が
盛り上がって女の子と話しているのですが、

 

非リアっぽい人は隅で男同士で話していたり、
一人でポツーンとしているような感じだったのです。

 

このような光景にオテモは、

「あからさまな『恋愛格差』が出ているよなー」

っと思わずにはいられませんでした・・・。

 

 

 

 

 

っと、そんな周りの観察をしていたら目の前の

 清楚な女性(せい子)と目が合ってしまい、

女性側が「ペコリ」とオテモに会釈。

 

 

この動作に直感的に「行けるぜ!」っと思って
オテモはそそくさと女性に方に歩み寄り、話しかけました。

 

 

オテモ「こんばんは、さっきのゲームどうでした?」

せい子「こんばんはー、いやーダメでしたねー」

オテモ「俺もダメだったー。なんか当たった人もいるけど何が当たったんだろーね?」

せい子「えー、なんでしょうね?商品券とかかな?(笑)」

 

 

・・・・っとこんな感じで、

 

特別、せい子は僕のストライクゾーンの子ではなかったので
暇つぶしにたわいもないダラダラと会話していました。
(せいこはいい人でしたよ)

 

そして、せい子と話してて一つ為になる話がありました。

 

それは、せい子は今日は友達と一緒に来るはずが
友達がなぜか待っても全然こないで、連絡もつがならない状態。

 

街コン開始は20:00からだったのですが、
せい子は一人で入るのは緊張するし、心細かったので、
友達を会場の外で20:30まで待っていたそうです。

 

しかし、友達はこなかったので痺れを切らして
一人超緊張しながら会場に入ったとのことでした。

 

 

これを聞いた時オテモは

「男も緊張するけど、やっぱり女の子もすごく緊張するんだなー」

っと思いました。

 

 

特に男ならまだしも、女の子一人で誰も知り合いがいない、
こういうところに来るのはなおさら緊張するはずです。

 

 

だからこそ、さっきの会場の観察していたこともあり、
そんな女の子の緊張をほぐしてくれる

気軽に話しかけて明るい男=リア充的な人

が人気が出ることが、オテモは改めてわかったような気がしました。

 

 

そんな、せい子の話で改めて

「リア充的に振る舞う必要性って大切だな〜」

っと思った矢先・・・・・

 

 

?「あー、ちょっとちょっとコッチきて、オテモ!」

 

 

誰かがオテモのことを呼ぶ声がしました。

 

 

その声の方に視線をむけると、何と・・・・・!?

 

 

⇨街コン体験談 第1章 その4【ライバル】オテモに最悪のライバル現る!?人生初の街コンの行く末はいかに!?【登場】につづく

 

 

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  1. 最近街コン行きまくってるんで、
    このコンテンツも、大いに参考にさせてもらっております

    オテモさんの生きた経験は、
    僕みたいな非モテ民族には救世主的存在ですよ!!

    どんな情報商材よりも勝ります

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管理人・オテモ



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