こんにちは、オテモです。

 

このコーナーでは

 

僕が今まで恋愛で失敗をした出来事を元に
彼女ができるようになった今の自分が、過去の自分にアドバイスをするコーナーです。

 

「え？過去のオテモの恋愛の失敗って『〜オテモの大逆転恋愛物語〜』に既に載ってたじゃん！」

 

っと思う方もいらっしゃるかと思いますが、
『〜オテモの大逆転恋愛物語〜』に載せた失敗は

 

『ほんの一部』

 

であり、僕は他にも多くの恋愛での失敗をしているのです。

 

過去の僕は今の僕から見るとどっからどう見ても

「コイツ絶対モテない男だ！！！！！」

っと思うヤツなので（笑）

 

彼女が出来ず&モテずに困っている人には
とても参考になると思います＾＾；

 

それでは、自分の過去を暴露するのは正直恥ずかしいのですが、
思いきってやっていきますね！

 

 

 

第四回　オテモ失敗日記　大学生編　その２

 

 

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※この話の時系列は

第5章　自殺も考えた暗黒時代！彼女いない歴＝年齢で終えた学生生活！

で、オテモが対人恐怖症からたいぶ克服した時の出来事となっております。

（まだ『〜オテモの大逆転恋愛物語〜』を見てない方は先にこちらを見てね！）

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大学一年生の秋に対人恐怖症になってしまい、
彼女を作るどころではなくなってしまったオテモ。

 

そこから半年間は本当に辛い生活を送っていました。。。。

 

しかし、時が経ち、徐々に精神が安定してきて
大学二年の5月にはかなり回復し、

 

「彼女が欲しい！」

 

っとなり、バイトもやめて女友達0になっていたオテモは
出会いを求めるため＋将来の自分のスキルアップのために

 

「英会話」

 

に通う事を決めました。

 

 

 

しかし、まだ対人恐怖症の症状が抜けきってなかったので、
最初のカウンセリングからオテモは手が震えて、挙動不審。

 

英会話のおねいさんから

「そんなに緊張しなくても大丈夫ですよ＾＾；」

っと、何度も言われる始末でした（苦笑）

 

 

 

・・・・・っと、こうしてカウンセリングが終了。

 

 

 

オテモは出会いを目的に英会話を入ったので（ぉぃ）
講師と1:1のレッスンを希望しないで、

 

1人の講師に3~6人に生徒が集まりみんなで話し合うグループコースを希望し、
コース分けがなされたのですが、

 

オテモは高校時代に英語を全く勉強しなかったおかげもあって、
初級コースになりました（苦笑）

 

ちなみに初級コースとは、
高校生程度の英語の難易度になっています。

 

・・・・・当時20歳だったオテモは
自分の英語力が高校生並みと知り、

オテモ「俺ってやっぱりバカだったんだな・・・orz」

っと改めて自分のバカさを認識し、ショックを受けました。

 

そんなこんなでカウンセリングが終了後、
その日がたまたま初級グループコースのレッスンだったこともあり
体験で参加することになりました。

 

その参加日には40歳代ぐらいのゴルフ焼けしたオッサンと・・・・

 

 

当時のオテモと同い年くらいの武井咲似のめちゃ可愛い女の子（えみ子）がいました。

 

 

しばらく恋愛に遠ざかっていたこともあり、
オテモはえみ子に一目惚れしました。

 

そして、その日の体験レッスンはえみ子と
どのように仲良くなっていけばいいのかが、
ずっと頭を巡っていて、体験レッスンはそっちのけ（笑）

 

その後、家に帰ったオテモは、

 

ネットの情報を色々吟味していったことが、
対人恐怖症の克服につながった経験から

 

「初対面の女の子と仲良くなる方法」
「女の子が自分の事を好きになってくれる方法」
「女の子が言われて喜ぶ言葉」

等々

徹底的に彼女ができる方法やモテる方法について調べていきました。

 

 

 

で、色々と恋愛サイトを見た結果

「不良はブサメンでもモテる、なぜなら性格が男らしいオラオラ系だからだ」

っという情報を、

 

 

 

オテモが中学生の時に全然かっこよくなかった不良が可愛い彼女を作っていた現場をみたこともあり、
オテモはこの情報を信じ、自分も「オラオラ系」を実行することに決めました。

 

 

 

 

時は経ち、２〜３っカ月後・・・・・

 

 

 

英会話のレッスンは、週二回のレッスンだったのですが、
そのうち週一回が武井咲似のめちゃ可愛い女の子（えみ子）と一緒であり、
オテモはネットで教わった情報通り、

 

「ねぇ、えみ子ってこの近くに住んでるの？」
「えみ子ってなんで英会話通っているの？」
「えみ子って武井咲に似てない？」

 

等々

 

普段は絶対使わない口調をオテモは努力して
えみ子に色々話しかけてました。

 

 

 

 

そしたら全然ダメ・・・・・・・ではなく！！！

 

 

 

なんと最初は戸惑っていたえみ子でしたが
一週間に一回会ううちに、レッスンを通して徐々に仲良くなっていったのです。

 

オテモ「おぉ！ネットの情報すげーぜ！」

 

ネットで得た情報でうまくいったので
オテモは調子に乗ってました（笑）

 

そんな調子に乗ったオテモは
えみ子と英会話のレッスンが終わった後に

 

オテモ「来週、レッスン終わった後にカフェで話でもしようぜ！」

 

っと、思い切ってえみ子を誘いました。

 

 

 

 

その返事は！？

 

 

 

 

えみ子「いいよぉー、いつにする？」

 

 

なんと、あっさりok！
2人でお茶に行く約束も成功させました。

 

 

オテモ「これはいけるぞ！」
今までにない好調ぶりオテモは、確かな手ごたえを得ていました。

 

 

そして、カフェに行く当日・・・・・

 

 

オテモは今までの好調なことから

「今後こそ！付き合うまでの関係になるんだ！」

っと気合満々でした。

 

 

 

 

しかし！

 

 

 

 

その日のレッスンが終わり、
オテモはえみ子と二人で英会話を出て近くのカフェに入って

 

対面で座った瞬間・・・・・・

 

オテモ「あれ・・・・何かヤバイ。。。。めっちゃ緊張してきた。手とか震えたらどうしよう。」

 

 

オテモは二人きりでえみ子と喋るのは初めてだったのと
いつもと違った空間に行ったことにより、急にとてつもない不安に襲われたのです。

 

そして、不安に囚われた瞬間・・・・

 

オテモ「きょ、きょ、今日のレッスンは結構難しかったね。」

 

英会話の時の「オラオラ系」のオテモの姿は何処へ、

 

声は若干震え、コーヒーの持つ手も震えるという
緊張からとても「弱々しい」オテモがそこにはいました。

 

 

 

そう、オテモはまだ若干対人恐怖症を引きずっていたのです。

 

 

 

そんなギャップにえみ子は

 

えみ子「何か変だよ？どしたの？」

 

っと言わんばかりの顔になり、会話もとても重苦しい空気に。

 

 

 

そして、全然話しが弾まないままカフェデートは終了しました・・・・・。

 

 

 

その後、この件からオテモはえみ子と話す会話するが激減。
二人は気まずい関係になってしまいましたとさ。。。。

 

 

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今回の話は、一見

「オテモが対人恐怖症がちゃんと克服できてなかったから失敗したんでしょ。」

とも見えるかもしれませんが、

 

 

実はそうではないのです。

 

 

当時の自分もそれが原因だと思っていましたが、今考えると

「最大の原因はそこじゃない！」

っと、強く感じます。

 

 

 

っということで・・・・・・・・恒例のあなたに問題のお時間です！！

 

 

 

これから僕は当時のオテモにアドバイスをしていくのですが、
あなただったオテモにどのようなアドバイスをしますか？

 

 

いつもの通り、少し考えてみましょう〜

 

 

今回で4回目になりますし、
そろそろ考えることにも慣れてきたかもしれませんね＾＾

 

 

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さぁ答えは出ましたか？

 

それではアドバイスをしていきますよ〜
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オテモ君へ

 

せっかく最初はいい感じの関係だったのに、
2人きりになった途端にド緊張してしまい、その後ダメになる・・・・。

 

オテモ君は今回の失敗はどこがダメだと思いましたか？
おそらくは

「デートでド緊張したから・・・・・」

っと思っているかもしれませんが、

 

 

僕はそこが最大の原因ではないと思います。

 

 

 

では、どこが原因か・・・・・？

 

 

 

それは

 

「無理をしてオラオラ系を演じていたこと」

 

が、最大の原因だと思います。

 

普段は絶対使わない口調をオテモは努力して
えみ子に色々話しかけてました。

 

 

このところで言っていますよね。

「普段は絶対使わない口調を努力して言っている」

っと。

 

 

今回のオテモ君みたいに無理して性格を
演じている人はいつかはボロが出るものです。

 

また、自分では完璧に性格を演じていたとしても
案外周りから見たら

「無理して演じている」

っという風に見えて、見ていてとても痛々しい場合がとても多いのです。

 

・・・・まぁこれがよく見られるのが合コンですね。

 

場を盛り上げようと必死で頑張っているけど、
何か痛々しい人をあなたを一度は見たことあると思います。

 

 

おそらく、えみ子さんはオテモ君にこのような違和感を
前々から感じていたのだと思います。

 

 

そして、2人きりでカフェに行った時に本性が明らかになり

「あぁ、この人は無理して演じていたんだな」

と発覚する。。。

 

・・・・・はっきり言って小心者の癖に見栄を張って
いざという時に度胸がない男は、女の子にとって一番論外の男です。
（この点に関してはこちらの記事に詳しく記述しています）

 

だから、カフェに行った後からオテモの本性を知った
えみ子さんはオテモに話しかけることをしなくなったのでしょう。

 

「このような男はちょっと無理だな」

 

っと感じて・・・・。

 

今回オテモ君は恋愛サイトを見て、いろいろな恋愛テクニックを学びましたが
その姿勢は僕はとても良いと思います。

 

しかし！

 

 

 

ネットに載っている情報を鵜呑みにしてしまうのは非常にマズいのです。

 

 

 

なぜなら、ネットの恋愛テクニックは

「誰が使うか」と「相手との関係性」

を前提に書いていないからです。

 

 

 

 

例えば

 

イケメンが付き合う一歩手前の女性に

「一緒にご飯行こうよ！」

っと誘えば、おそらく高確率で

「いいよ！」

と返事がくると思いますが、

 

ブサメンが親しくもなっていない女性に

「一緒にご飯行こうよ」

っと言っても

「マジ無理！！！！！！」

っという返事が来るように

 

「誰が使うか」と「相手との関係性」によって
恋愛テクニックは大きく効果を左右されるのです。

 

このことからも恋愛テクニックはとても有効な場合もありますが
使うとかえって逆効果になる場合もあるのです。

 

 

 

 

なので、今回オテモ君は恋愛テクニックを鵜呑みにしてしまって失敗した傾向が
見られるので、次回からはその点に気をつけてくださいね。

 

おそらく素のままのオテモ君の状態で
カフェに誘えてれば今回みたいな状況にはなっていないはずですからね・・・・

 

それでは、今後も頑張ってくださいね！

 

応援してますよ〜＾＾

 

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・・・・・今回の件は、一見

「緊張したから失敗した」

と見えますが、

 

注意深く見ると、

 

 

実は一番最初から失敗は始まっていたのです。

 

 

このように「本当の失敗の原因」に気づかなければ
恋愛は何回も同じミスで失敗してしまうことが多々あるので、

 

いつも恋愛で失敗してしまう人は、一度立ち止まって

「なぜ？恋愛に失敗してしまうのか」

をよく考えてみるといいかもしれませんね。

 

 

 

・・・・・っと言う事で今回のココまで！

 

 

 

では、今回の教訓から最後に一言

 

『恋愛で失敗したら、よーく失敗の原因を考えろ！』

 

以上、第四回　オテモ失敗日記でした。

 

 

 

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