こんにちは、オテモです。
このコーナーでは
僕が今まで恋愛で失敗をした出来事を元に
彼女ができるようになった今の自分が、過去の自分にアドバイスをするコーナーです。
「え?過去のオテモの恋愛の失敗って『〜オテモの大逆転恋愛物語〜』に既に載ってたじゃん!」
っと思う方もいらっしゃるかと思いますが、
『〜オテモの大逆転恋愛物語〜』に載せた失敗は
『ほんの一部』
であり、僕は他にも多くの恋愛での失敗をしているのです。
過去の僕は今の僕から見るとどっからどう見ても
「コイツ絶対モテない男だ!!!!!」
っと思うヤツなので(笑)
彼女が出来ず&モテずに困っている人には
とても参考になると思います^^;
それでは、自分の過去を暴露するのは正直恥ずかしいのですが、
思いきってやっていきますね!
第三回 オテモ失敗日記 大学生編 その1
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※この話の時系列は
第5章 自殺も考えた暗黒時代!彼女いない歴=年齢で終えた学生生活!
で、オテモが飲食店でバイト始める前の出来事となっております。
(まだ『〜オテモの大逆転恋愛物語〜』を見てない方は先にこちらを見てね!)
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大学一年の夏
オテモは初デートのショックをそのままに医療系の専門学校兼大学に入学した結果、
大人しくて暗いキャラになってしまったオテモ。
そこでオテモはその状況をどうにかしようと「〜オテモの大逆転恋愛物語〜」では
語りませんでしたが地味に恋愛活動を頑張っていたのです。
オテモ「とにかく初デートまで行けたんだ。あと一歩なんだ・・・・・」
オテモの心の傷然癒えていませんでしたが、
そんな状況でもどうにかして彼女を作ろうという気持ちが勝り
あまり元気がないながらも、オテモは再び立ち上がることを決意しました。
そんなある日、
いつものようにホームセンターのバイトに行くと・・・・・
なんと!水樹奈々似の可愛い子がいることに気がつきました。
オテモ「あれ!?あんなって、うちのバイトに可愛い子がいたっけ!?」
そう思ったオテモはバイトを始めた時がほぼ同時で
仲の良いバイト仲間である木下にこう聞きました。
オテモ「おい、木下!あんな子いたっけ?」
木下「あーそっか。オテモ五十嵐さんと会うの初めてか。あの子は月曜日しかこないからな。」
水樹奈々似の可愛い子の名前は五十嵐さん。
オテモは
「月曜日からバイトなんてかったり〜」
っと思っていて、バイトのシフトで「月曜日は学校の用事で無理!」
っと店長に嘘をついていたので、今まで五十嵐さんに会ったことがなかったのです(苦笑)
そして、可愛い子に目がなかったオテモは
いつも通りど緊張しながら五十嵐さんに話しかけました。
オテモ「は、はじめまして、五十嵐さん!まだ会ったの初めてだからあいさつ、し、しとこうと思ってさ」
五十嵐「あー、はじめまして〜五十嵐って言います^^オテモさんね。あんまりバイトこないけどよろしくー」
オテモの心の声「ヤッバ!近くで見るとさらに可愛い(;´Д`)こんな子と付き合いてー」
そう思ったオテモは、来月からのバイトシフトの月曜日の欄を
全て出勤できるように変えました(笑)
時は経ち、その一ヶ月後・・・・・・・
バイト仲間の木下がいつも月曜日から出勤してくることから
木下を会話のネタに使って、オテモは五十嵐さんと仲良くなり、
何と!木下を含めた3人で飲みに行くことになったのです。
オテモ「正直、木下はいらないけど・・・・・とりあえず、やったぜ!」
(;´Д`)ヒデーナコノドウテイ
そして後日、
地元の駅の近くで集合して、3人での飲み会がスタートしました。
話の内容はバイトの社員さんの愚痴や互いの大学の話とかで
盛り上がり、とてもいい感じの飲み会になりました。
また、その飲み会でで五十嵐さんが飲みに行くことが好きなことがわかり、
飲み会の帰り際に木下と別れて五十嵐さんと二人きりになった後、
オテモは飲み会の後ということもあり、勢いで五十嵐さんにこう言いました
オテモ「五十嵐さん、今度は2人で飲みに行かない?」
この言葉を発言した瞬間から心臓の鼓動が超早くなりド緊張するオテモ。
気になる五十嵐さんの答えは・・・・
五十嵐「え!?あー、いいよー。ただ今月は忙しいから来月だと嬉しいな。」
オテモ「あ、え、え、全然いいよ!五十嵐さんが予定空いてる時で全然ok!」
何と、okをもらったオテモ!
人生で2回目のデートの約束に成功したオテモは
その日は有頂天で家に帰りました(笑)
・・・・・・時は経ち、デート当日
「こ、こんどこそ!せ、せ、成功させるぞぉ!!!!」
あいからわずド緊張しているオテモ(苦笑)
そして、そんなオテモの前に五十嵐さんは少し遅れてやってきました。
五十嵐「オテモくん、ごめんね。遅れちゃった⭐︎」
前回の木下を含めて飲んだ時よりも、なんか一段と可愛く見える五十嵐さん。
こんな子と二人っきりで飲めることにオテモは緊張とニヤケが止まりませんでした(キモ)
そんな気持ち悪いオテモと五十嵐さんは、近くの駅前のお店に入りました。
お店に入ってもド緊張していたオテモでしたが、
人生2回目のデートともあってか、時間が経つごとに徐々に場に慣れてきたオテモ。
五十嵐さんともバイトやお互いの大学の話で良い感じで場が盛り上がっていきました。
そこで、オテモは重要なことを聞くことにしました。
それは・・・・・
五十嵐さんに彼氏がいるかどうかです!!!!
そうなのです。
オテモはこの時点でまだはっきりと五十嵐さんに
彼氏がいるかどうかを聞いていなかったのです。
しかし、オテモは
「こうやって二人で飲みにくるのだから、今はいないに違いない。そして俺に好意があるに間違いない!」
そう心の中で勝手に確信していたのです。
「だけど、改めて聞くのは怖い・・・・けど!聞かなくては!!!」
っと思ってオテモは勇気を振り絞って五十嵐さんに聞いてみました。
オテモ「そういえばだけど・・・・五十嵐さんって今付き合っている人とかいるの?」
気になる五十嵐さんの答えは・・・・・・!?
五十嵐さん「え!どしたの急に?笑、今はいないよー。」
「やったぜ!これは俺にとって超チャンスじゃん!!!」
さらにテンションが上がるオテモ・・・・・が!!!!!!!!
五十嵐「あ、けどねー。今大学に好きな人いるんだー。その人、超イケメンでさー。話すきっかけが欲しいんだけど、オテモくんいい作戦ない?笑」
ガーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!!!!!!!
オテモはテンションは一気に急降下しました。。。。。
なぜなら、自分のことが好きだからこそ、一緒に飲みに来てくれたと思い込んでいたオテモにとって、
自分のことを恋愛対象に見てくれていなかった五十嵐さんにとてつもないショック受けたからです。
オテモ「そうなんだ・・・・・。んー、良い作戦かぁ・・・・思いつかないなぁ・・・・・。。。。」
なので、力の抜けきった声でオテモは五十嵐さんに返事を返しましたorz
・・・・・その後
その日の飲みは特別悪くなかったものの、
自分が恋愛対象に入っていないことにオテモのテンションはガタ落ち。
また五十嵐さんの好きな人の写メを見せつけられて
超絶イケメンだったことから
「こんな奴に勝てるわけねーや。」
っと思い、オテモは五十嵐さんから距離を置き
2人の関係は自然消滅していきましたとさ・・・・・
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頑張って2人きりのデートまで持ち込んだにもかかわらず、
相手の好きな人は自分ではなかった・・・・
これはショックですねー。
オテモの距離を置いてしまう気持ちも
少なからずわかる気がします。
だけど、今の僕から言わせれば
「おい!お前超もったいねーことしてるぞ!!!!!」
っとオテモに非常に言いたいです。
なわけで、そんなオテモ君に今回もアドバイスをしていきたいと思います!
っと、その前に!
恒例のあなたに問題ターーーーーーーーーイム!
これから僕はオテモにアドバイスをしていくのですが、
あなただったオテモにどのようなアドバイスをするでしょうか?
少し考えてみましょう!
この考える行為こそが、あなたの恋愛レベルを上げていくのです^^
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もう、いいでしょうか?
それでは、オテモ君にアドバイスをしていきたいと思います!
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オテモ君へ
友達の協力を得ながら徐々に女の子と仲良くなっていき、
そして、2人きりでデートに行くまでの関係になった。
だけど、相手の女の子は自分のことよりも
他の男のことが好きだった・・・・
「そりゃないぜ!だったら最初から2人きりのデートにOKするなよ!」
っとオテモ君は思ったかもしれませんね。
それはそうですよね。
男なら誰しも2人きりのデートに来てくれるとなると
自分に気があると思いますものね。
なので、オテモ君がガッカリして距離を置いてしまうのも僕にはわかります。
だけど・・・・だけどですね。
今回の件は勿体ないです。
非常に勿体ない。
なぜなら、五十嵐さんの好きな男に勝つことが
今のオテモ君の環境だったら可能だからです。
よく考えてみてください。
オテモ君は現状、五十嵐さんと2人きりで飲みに来ているのですよ。
女の子が興味ない男や本当に恋愛対象外の男と飲みに行くと思いますか?
これは自分に置き換えてみると良くわかります。
自分に好きな子がいたとしても、他にも可愛い子や好みの子っていますよね?
そのような子に
「一緒に飲みに行きませんか?」
って言われてたら、喜んで行きませんか?
だって少なからず「いいな!」って思っている子ですからね。
僕なら喜んで行ってしまうと思います(笑)
そして、そんな子と一緒に飲んでいるうちに
元々、自分が「可愛い」とか「いいな!」っと思っていた子なので、
飲んで話が盛り上がれば、
今の好きな子よりも好きになってしまうこともあり得るのです。
それにオテモ君は五十嵐さんの好きな男の話を聞いて、
絶望したみたいですが、これには絶望してはいけません。
むしろ、こういうことを相手が言ってれるのは
自分に心を開いてくれるから話してくれている証拠です。
だって、自分の好きな子の話をあまり親しくない人には
ベラベラ喋りますか?
普通は喋らないですよね。
五十嵐さんはオテモ君に心を開いてくれているからこそ
自分の今好意がある人のことを話したのです。
またまた、五十嵐さんがやり手の人でしたら
他の男の話をしてオテモ君を試したのかもしれません^^;
まぁどちらにしても、このような話は
興味がない男や心を開いてない男には女の子は普通しません。
ですので、今回オテモ君はもうダメだと絶望してしまいましたが
五十嵐さんの好きな男と話す作戦を考えることを口実に、
今回みたいに会う機会を増やし、そこからオテモ君の魅力を伝えていけば、
まだまだ逆転することは可能なのです。
このサイトのこちらの記事でも書きましたが
イケメンが有利なのは最初だけであって、女の子は最終的に顔では選びません。
ですから、相手に好きな男がいたとしても、
諦めたり、絶望する必要なんて全然ないのです。
むしろ、女の子は好きな男性ができたの時に
男性からのアドバイスを欲しているけど、
現実は女の子のアドバイスを真剣に聞いてくれる男は殆どいないので、
相手の恋愛相談に乗ってあげることにより、かなり優位の位置に立てるのです。
また、恋愛相談に乗ってあげるポジションになれば、
「来週一緒に飲み行かね?この前の恋愛相談にまたのるぜー」
的に誘い出せば、普通にデートに誘う時よりも
相手にメリットがあるのでokを貰い誘いやすくなりますからね。
そして、そうやって頻繁に会っている時に
以前、こちらの記事で書いたように好意を相手に匂わせいけば、
そのうち相手は今好きな男よりかも、
あなたに興味を持つようになり、最終的に付き合えるようになるのです。
これらのことから、まだまだオテモ君はあきらめるのは早いです。
むしろ、ここの段階までの仲になれたのですから
あと付き合うまで「もう一歩」っというところです。
なので、相手に好きな男がいた場合は
それを話のきっかけにドンドン好きな子と仲良くなっちゃっていきましょう!
それでは、オテモ君
これからも頑張っていきましょうね^^
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・・・・・・今回話したように好きになった女の子に、
好きな男がいるパターンは結構あると思います。
そんな時は昔のオテモみたいにがっかりしないで、
それを口実にもっとその子と深い仲になれるチャンスだと思ってください。
相手の恋愛相談に乗れば、
連絡はとりやすくなるは、誘いは来やすいわ、相手の好感度は上がるし、
本当に良いことずくめですからね^^
・・・・・っと言う事で今回のココまで!
では、今回の教訓から最後に一言
『相手に好きな男がいても凹むな!有利だと思え!』
以上、第三回 オテモ失敗日記でした。
→10日間で彼女ができるようになる、モテるようになる企画を始めました
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