※この記事は「街コン体験談 第1章」の まとめの記事になります。最初からこの記事に来てしまった方はまずはこちらをお読みください。
さぁ、人生初の街コンも終わったということで
「まとめ」
には入りたいと思います!
いやー、正直人生初めての街コンは大変でした^^;
周りにライバルは多いし、全部自分一人で切り開いていかないし・・・
普段僕が女の子と仲良くなっている場である、
友達同士の飲みとか友達主催のパーティーよりも
かなりハードが高いように感じました。
そんなわけで
「女の子と喋るのが苦手です・・・・・」って方は
街コンは一人で行かない方が良いと思います。
今回の会場にもいましたが、
女の子に話かけれずに会場の隅の方で大人しくしているか、男同士で固まって話すという、
周りから見てて「負け組」オーラを発している、残念な集団になってしまう確率が非常に高いからです。
せっかく女の子との出会いを求めて行っているのに男同士飲むとか最悪ですよね?
むしろ、男同士で飲むのだったら普通に趣味の「オフ会」的なところに
行った方が良いと思います。(そこに女の子もいるかもしれないし)
このようなことから、街コンに初めて行く人は、
「1人よりも2人で行くこと」を僕は推奨します。
ただ、男2人で街コンに行って上手く女の子と喋りかけられずに
「結局、友達と2人で話して終わった」
っというパターンになるのだけは避けてくださいね^^;
あと、これも気をつけてほしいことなのですが、
大人しいのは良くないですけれども、
だからって、ガツガツしすぎるのはもちろんNGです。
街コン体験談 第1章 その2で登場しましたが、
あのようなオッサンは確実に女の子に嫌われます。
現にりえはオッサンがいる間、
ものすごく嫌そうな顔していましたしね^^;
ですから、積極性はとても大事ですが、
必ず女の子の様子を見て会話をしていきましょうね。
あなた「でもさ・・・・その『様子を見て会話』って難しくない?」
っと、言いたくなる方も多い思いますが、
相手の女の子の
「表情」
「姿勢」
「会話を膨らませる気があるか」
等を注意深くみていれば簡単にわかります。
というか、このことは別に男女ではなくて、
男同士の会話でも共通ですからね。
例えば
ガンダムが大好きなAくんに
「最新のアメカジファッションの話」と「初代ガンダムの話」
した時の反応の違いを想像してみてください。
Aくんに最新のアメカジファッションの話をした時は
全然興味なさそうであり、とても退屈そうな感じで
「俺、それ興味ないからその話やめてよ」
っというような顔つきをします。
だけど、初代ガンダムの話をした時は
Aくんは前のめりな姿勢を聞き、
あなたが喋っているのにも関わらず、いてもたってもいられなくなって
「やっぱり初代ガンダムのモビルスーツは『アッガイ』が一番カッコいいよな!」
っと会話に割り込んできたのです。
(これは僕の実体験です笑)
このように男女問わず、人間は興味がある話をすると
自然に表情や姿勢等が変わってきますので、
日常から注意深く会話している時の相手を観察していれば
必ずわかるようになってくるので日頃から練習しておきましょう。
あとは、これは街コンに限らずですけど
会話で「フック」を持っていることは、初対面において非常に大事です。
あなた「フックって何???」
オテモ「あ、そうですね。そこを説明しないと」
フックとは、「物引っかけるもの」と言う語源で
今回の場合では、
「会話の中で相手が引っかかりを感じるところ」
という意味となります。
例えば、
今回でいうと僕のフックは
「接骨院や鍼灸院で働きつつ、ウェブコンサルもやっている。来年には起業する予定だよ」
っという所です。
「接骨院や鍼灸院で働いています!」っていう人は多いと思いますが、
同時にウェブコンサルで起業を考えている人なんて少ないですからね。
ですから、だいたいこういうことを紹介すると
「え?そんな色々やってるの?」やら「なんかすごいね!」
と、こんな感じになり、街コンのようなサラリーマンが多い中で
このような自己紹介をすることによって興味を持ってくれる人が
ものすごく多かったのです。
このように人とは違った一面を持っていると
初対面で会った時に周りと差別化ができ、印象にも残りやすいのです。
なので、僕の場合は仕事でしたが
趣味でもなんでも良いので「フック」は持っておきましょう。
(旅行で◯◯に行った!とかは女性ウケもいいしオススメです。特に海外)
あ、ただ女の子が興味をもつフックじゃないとダメからね(笑)
その点は注意しましょう。
っということで「オテモ街コン体験談 第1章 」のまとめはこんなところですかね。
・・・・・いやー、でも人生初の街コンだったのですが、
しっかりとしたテクニックありきでない本物の「恋愛スキル」さえ身につけてば、
このような場所でも通用することがわかり、個人的にも勉強になりました。
(ちなみに僕が恋愛スキルを身につけたものはコチラ)
あとは恋愛格差が非常に出る場所でしたので、
一人で行って「恋愛スキル」を磨く修行場所としても、
良いかなと思ったりもしましたね〜
ですから、
「恋愛のこと勉強して、実践できる環境が欲しい」
っという人にもオススメな所だと感じました。
それでは「オテモ街コン体験談 第1章」ココで終わりとなります。
ちなみに近いうちに再度、街コンに一人で行ってきますので、
その時は体験談をまた書いていくのでお楽しみください^^
では、またお会いしましょう!!!
ps.僕と一緒に街コンに行ってみたいと思う方はこちら企画に参加して声を掛けてもらえると助かります^^
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