※街コン体験談 第1章 その3 【まさかの】街コンの交流イベントで待ち構えていた悲惨な結末!?【悲劇】をまだ読んでない方は先にコチラをお読みください。
?「あー、ちょっとちょっとコッチきて、オテモ!」
遠くから誰かがオテモのことを呼ぶ声がしました。
その声の方に視線をむけると、何と・・・・・!?
ともみでした。
オテモ「何、どしたん?」
ともみ「えっとねー。たしかオテモさっきネット関係の仕事してるって言ってたよね?」
オテモ「あぁ、言ったけど・・・」
ともみ「何かこの人たちもネットで色々やっているっぽいよ。だから呼んでみた(笑)」
っと言って、ともみはオテモに男性2人組を紹介しました。
一人はお笑いのジャルジャルの後藤似男で、
もう一人は若干嵐の松本潤似のややイケメン男。
松潤似男「どうも」
後藤似男「どうもよろしくぅぅう〜」
松潤はともかく後藤似の男は呂律が
若干回っていない様子で残念な感じでした(笑)
そして、僕は同じネットの仕事をやっていると言う事で
まだ、まともそうな松潤似に声をかけみたところ
オテモ「ネット系ってアフィリエイトとかやってんですか?」
松潤似「あぁ・・・・そうだけど・・・・・」
松潤似の男が明らかに
「お前話しかけてくんな」
オーラ出してしました・・・・・(・ω・;)
「そんなあからさまなオーラ出さなくていいのに・・・」
っと思いつつオテモは空気を読んで、
松潤似の男にはこれ以上話しかけず、
5人で仲良く「誰が有名人の誰々に似ている」とか
当たり障りのない会話で盛り上がりました。
・・・・・・そして、5人で話が盛り上がっているの中、
オテモはふと時計を確認したところ
9:50
っと、街コンの終了時刻は10:00であり、
街コン終了10分前であることに気づきました。
「そろそろ聞いておくか」
っと思ったオテモは、ポケットから携帯を取り出し弄っているフリをして
りえと、ともみにこう言いました。
オテモ「あー、そうそう、ともみ、LINEとか交換しようよ。」
ともみ「いいよぉー」
オテモ「りえもいい?」
りえ「いいよ。」
オテモは女の子の2人とLINEを交換しました。
そしたら・・・・・
松潤似の男「あ、俺もいい?」
後藤似男「俺もぉ〜」
野郎2人が便乗してきました(苦笑)
オテモ「何かずりーなーコイツら(;´Д`)」
っと心の底で思いっていたら、
スタッフ「みなさん、すいません!終了5分前になりました!ここの会場を借りている時間は10:00までとなりますので、本日はココで終わりになり〜ます。盛り上がっている方はそのまま2次会に行っちゃってくださ〜い。本日はありがとうございました^^」
っと、スタッフのお知らせとともに急に街コンは終了しました。
とりあえず終了したので預けていたカバンを取りに行き、
その後、どうしようか考えていたところ、
何と松潤似の男と後藤似の男がともみ達と一緒に外に向かう姿を発見!
これは・・・・・おそらく奴らはともみ達と2次会に行くつもりです。
そんな状況でオテモがとった行動とは・・・・!?
オテモ「よし、トイレに行って俺は帰ろう!!!」
あなた「オ━━ΣΣ(゚Д゚;)━━イ!!」
オテモ「ん?」
あなた「いいのかよ!あれじゃあの4人で仲良くなりそうじゃねーかよ」
オテモ「まぁ・・・そうですね。その時は仕方ないですね。」
あなた「仕方ないってアンタ。。。」
オテモ「よく考えてください。僕は1人しかいなんですよ。それに行ったとしても、さっきの会場と違って狭い個室に明らかに敵視されている男が含んだ相手に、ともみ達と会話をしなければいけないなんてハードすぎです。」
あなた「まぁね・・・・・・・」
オテモ「それに会場で結構色々なことを話せたので多分、大丈夫です。特に『ともみ』とは良く喋れたので。まぁこれでダメだったら今回は仕方いないですね。」
あなた「ダメって、あんた何だかんだ結構頑張っていたじゃん。それでダメだったら悔しくないの?」
オテモ「まぁ悔しいですけど・・・・自分の持てる力を最大限に出してダメだったんだから仕方ないです。それと結果的に本当にダメだったら、今回のことを反省に、次回は『無理矢理にでも二次会に付いて行ってみる』ってことをすればいいだけです。」
あなた「なるほどなぁ・・・・」
・・・・・・・・っということでココまでで、
オテモ街コン体験談 第1章は終わりになります。
いやー人生初めての街コンでしたが、
何か本当に色々なことがあって、帰りの電車ではグッタリしてました(笑)
それでは最後に今回の街コンの「まとめ」を語っていきたいと思います^^
⇨まとめ『街コン体験談 第1章 まとめ 「人生初めての街コンの感想!◯◯では行くな!!」』はコチラからどうぞ!
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