※街コン体験談 第1章 その1【感想】人生で初めて東京渋谷の街コンに行ってきました【マジ語り】をまだ読んでない方は先にコチラをお読みください
お腹も満たしたし、お酒でテンションも良い感じになった
オテモは最初仕込んだ【アレ】を切り口にいよいよ動きました。
向かう先は、
盛り上がっていて、1人分の空いたスペースがある
オテモが乾杯した時に最初にいたテーブル。
そのテーブルには既に男2人と女5人いたのですが、
男2人はオテモが一番最初に話していた女の子2人と残りは女の子3人組で話していたのですが、
女の子3人組の1人はそんなに会話に参加していない様子でした。
これはチャンス!っと思ったオテモは、その子にこう話しかけました。
オテモ「あれ?すいません、ここにビール置いてなかったですか?」
女の子「えっと、ごちゃごちゃになっちゃってどの飲み物かわからないなー」
オテモ「あ、そうですか^^;じゃいいですよー。・・・・ちなみにココって空いてますか?」
女の子「空いてますよー」
オテモ「じゃ、失礼しまーす。てか、、、、初めまして〜今日はどこから来られたんですか???」
女の子「初めまして〜、えっと今日はですね・・・・」
(ΦωΦ)ふふふ・・・・・「飲み残し作戦」大成功!
解説しよう!
飲み残し作戦とは、
オテモが副業でやっているネット関係の仕事の懇親会やパーティーで生み出した作戦であり、
テーブルに自分の食べ物や飲み物を残しておいたまま放置して、その後、
「ココに置いてあった食べ物 or 飲み物知りませんか?」
っと話のきっかけにして、その流れで会話に参加する作戦である。
この作戦により自然に会話に参加することができるの特徴だ。
ちなみにこの作戦は
初対面の人に話しかけることができないドチキン野郎ことオテモが
「どうにかして自然に話しかけれないか・・・」
と悩みに悩んだ末、生まれた作戦でなのである!
あなた「何かカッコつけて言ってるけど、要は【話す口実】なだけだろ」
(・∀・)コノカッコツケガ
オテモ「・・・・・・それを言ったらダメだよ。。。」
(‘A`) ソンナコトヲイウナヨ
ともかく!
こうして、女の子と話しかける事ができたオテモ。
オテモが話しかけた子は
りえ(仮名)と言い年齢は25歳。
ロングの巻き髪で小西真奈美似のとてもおしゃれな女の子でした。
普段は練馬の美容院で働いていて、
今日は高校時代からにの友達に無理矢理誘われてきたということでした(笑)
そのことを聞いたオテモは
オテモ「友達ってどの子?」
っと聞き、りえちゃんの友達も紹介してもらいました。
りえちゃんの友達「はじめましてー、ともみです☆」
オテモ「どうも、オテモです。」
ともみ「今日は誰ときたの?」
オテモ「一人できたよ」
ともみ「えーホントにぃー!!1人で来るって勇気あるね!すごいね!」
オテモ「そうなん?(笑)」
っと、こんな感じでともみの方がテンションが高くて
個人的にはこーゆー子の方がめっちゃ話しかけやすくて良い感じでした。
(ちなに年齢は26歳、顔は小林麻央似で結構カワイイ)
そして仕事の話になって僕が副業でネット関係の仕事していると話したところ
ともみ「そんな仕事もやってんだ!じゃパソコンも詳しいよね?」
オテモ「まぁ、それなりに」
ともみ「なんかさー。最近私のパソコンにウイルス入ったらしくてさー。勝手にウインドウが開くんだー」
オテモ「それさー。ともみちゃんマジでやばいって^^;」
ともみ「でしょー。だからウイルスソフト欲しいんだけど高くてさー。どうしたらいい?」
ある程度パソコンの知識のある人なら
オイッ!!( ´Д`)っ
って言いたくなるツッコミどころ満載なともみちゃんだったのですが、
一応、無料のウイルス対策ソフトを教えてあげました。
(もっと詳しい人に絶対聞いた方がいいとも強めに言いました^^;)
っと、ともみとそんな会話で若干盛り上がっている時に・・・
なんと!その場に急に謎のオッサンが乱入してきました。
オッサン「あっ、どうもー!せ、せっかくだからお喋りしたいと思って来ちゃいました!」
見た目は40歳ぐらいで妙にテンションを上げていて、頑張っちゃって感が顔にじみ溢れ出ているオッサン。
第一声の掛けた声もうわずんでいました。
そして、彼女いない歴=年齢が長かったオテモには
女の子に話しかけるタイミングと雰囲気で速攻わかりました。
オテモ「このオッサン・・・・絶対モテない男だ!!!!」
っと(笑)
そうなんですよね〜
オテモ自身が恋愛に失敗しまくってきた痛いヤツだったんで、
モテない人って昔の自分と同じ匂いがして、速攻わかっちゃうんですよ。
っとまぁ、そんなオッサンが急に乱入してきて
りえとオテモが話していたともみをオッサンは強引に入り込みを会話を奪っていきました。
その時に露骨に嫌そうな顔をしているりえに
思わずオテモは
オテモ「(´ー`)y-~~ オッサン・・・・もうスタートから失敗してますよ。。。」
っと心の中で呟きました。
その後、ともみの隣に座っていながら
1人になったオテモはこのKYオッサンがどんな風に会話するのか
予測はつくのですが、少し興味を持ったので観察することにしました。
オッサン「何か盛り上がってて、楽しそうだったからさー。話しかけに来ちゃった!!!」
ともみ「えー!マジでーー!!(笑)」
オッサンの妙にハイテンションのノリに、ともみは爆笑しながら、
りえ耳打ちして、りえも引きつりながら笑う。
オッサン「え?何が楽しいの?何が楽しいの?」
2人が笑ったことによって喜ぶオッサン^^;
まぁそんな感じで、その後はオッサンの痛トークに
ともみがツボにハマって、からかいながら話してましたが
オテモにはオッサンが悲惨すぎて何か見るのが辛かったです。。。。
そして途中で、オッサンが必死でりえと話している間に
ともみがオテモにこう耳打ちして来ました。
ともみ「このおじさん。グイグイ来すぎてマジヤバいヨー(笑)」
完璧ともみはオッサンをからかっていました。
そして、この時にオテモはとあることに気づきました。
オテモ「なるほどなー。だからネット上におそらく【女性側の良くない意見】が多かったのか・・・」
っと。(詳しくは第0章を見てね)
どういう事かと言うと
おそらく、今回のオッサンのように街コンにて、
何とかして女性の気を引きたくて、必死に積極的にアピールが一定数いるのです。
そりゃそうですよね。
街コンはイイ女の子との出会いが少なくて、
どうにかしてイイ女の子と出会いたいから来る人が殆どですからね。
そんな人はどうにかして女の子を気を引きたいから
このオッサンみたいに必死で頑張っているのでしょう。
だけど、オッサンみたいな女の子の気持ちを考えずに
グイグイ行く姿勢は女の子にとって不快なんです。
だから、今回で言えば「ともみ」はオッサンでからかっているから良いものを
もし「りえ」がブロガーであったら
「友達に連れられて来た街コンで強引なオッサンがいて、テンションだた下がりだった。。。」
と書くに違いありません。
りえは、オッサンがいる間、終始露骨に嫌な顔してましたしね(苦笑)
っということで、街コンの実態が少しわかったオテモは
「あなたのお蔭で一つ謎が解決出来たよ!ありがとうオッサン!」
と心の底でオッサンにお礼を言いました。
そんなオッサンが必死に喋っている時
突如、会場にアナウンスが入りました。
スタッフ「みなさん、お楽しみのところ申し訳ありません。これからイベントを開催したいと思います!!」
オテモ「お、いよいよきたかー」
そう、アナウンスは今回の街コンの【目玉イベント】が始まる合図だったのです!
⇨街コン体験談 第1章 その3【まさかの】街コンの交流イベントで待ち構えていた悲惨な結末!?【悲劇】につづく
オテモさん、お疲れ様です。
自分も結構なおっさんなんで、KYおっさんにならないよう気を付けます。
街コンには過去三回参加して、一応今のところは次につなげられているのですが、気を引き締めていきます。
それと、自分も最近ブログをはじめたのですが、オテモさんのように面白く記事が書けるよう頑張ります。
オテモです。
まーくさん、コメントありがとうございます。
街コンの後に次に繋げられているのはとても良い感じですね。
印象がダメだと連絡先を交換しても。その後返事がこない・・・
っということは多々ありますからね。
ブログ頑張ってくださいね^^